新潟市議会 2022-12-14 令和 4年12月定例会本会議−12月14日-05号
今後、大型の倉庫型集客施設などのさらなる進出が期待されていますので、当時に予定していた交通量とそれに合わせた道路計画で将来の需要を処理することは不可能だと思います。また、このエリアは、今後築堤の整備、活用が期待され、本市の宝である鳥屋野潟がある地域です。環境を考えた象徴である鳥屋野潟の近くで慢性渋滞というわけにはいきません。地域の方々も、交通渋滞には困っています。
今後、大型の倉庫型集客施設などのさらなる進出が期待されていますので、当時に予定していた交通量とそれに合わせた道路計画で将来の需要を処理することは不可能だと思います。また、このエリアは、今後築堤の整備、活用が期待され、本市の宝である鳥屋野潟がある地域です。環境を考えた象徴である鳥屋野潟の近くで慢性渋滞というわけにはいきません。地域の方々も、交通渋滞には困っています。
本会議では2040年度の交通量の話も出ていました。完成はそのくらいになるかもしれませんが、その頃車社会がどうなっているか不明です。仮に完成時に一定の交通量が想定されるにしても、その後は当然減少すると考えられます。その後何十年間の供用を考えたときに無駄になる可能性が非常に高いと思いますが、事業主体の国はどのように考えている、あるいは言っているのでしょうか。
今後の課題についてですが、交通量の多い水道管の埋設箇所では、通行車両の走行音、工場などの周辺では機械モーター音、また、従来の漏水調査においても、漏水疑似音等で、漏水探知機などを使った人の耳に頼る調査だけでは漏水箇所の特定に限界があることが課題となっております。
28 ◯鷺坂市街地整備課長 令和3年度中に基本計画案が作成できなくなり繰越しということになりましたけど、繰越しの要因は、コロナの影響で外出が抑制されて、交通量が平常に戻るまで日数がかかった関係で、駅前広場のロータリー規模の算定に必要な交通量調査の実施が遅延しました。このことで、交通量のデータが必要な後続の業務が遅延しまして繰越しとなりました。
万博会場への交通アクセス計画によれば、あらかじめ輸送人員が決まっている鉄道が41%、それを補うためのバスが55%と想定されていますけれども、夢洲につながる道路は2本しかないこと、夢洲内の既存交通量との共存ができるかどうか、渋滞への懸念と、万が一事故や災害が起こった際に必要な交通ルートが確保されるのか、安全性の懸念も指摘されております。
今後につきましては、現在の交通量や利用実態を踏まえ、改めて地域の意見をお聞きするなど、事業再開に向けた検討を進めてまいります。 〔土田真清議員 発言の許可を求む〕 ○議長(古泉幸一) 土田真清議員。
あわせて、この間の歩行者交通量やエリアの滞在状況などを調査し、次年度の取組に生かしていきます。 また、同時期に開催される食花マルシェやフラワーフェスタ、新潟シティマラソンなどのイベント情報を掲載したリーフレットを配布するなどして、相乗効果を生み出していきたいと考えています。
これまで、平成24年度に江川町交差点のスクランブル化に向けた社会実験などを行い、27年度には御幸通りのJR静岡駅側に横断歩道を設置し、供用開始しており、この横断歩道の設置効果の検証や交通量の推移の分析を実施してきました。
ただし、並行する国道を含めた全体の交通量はあまり増えておらず、新型コロナウイルスの感染が落ち着いて、インバウンド──訪日外国人が戻り、建設中、計画中の工場や物流拠点が稼働すれば増加は期待できるとしています。 このような状況の中、コロナ収束後の中部横断自動車道の有効活用を目指すべき施策として、観光交流、沿線都市交流、物流交流の3点を挙げてみました。
また、団地整備による日照条件への懸念や交通量の増加に対する懸念、建設工事に対する騒音や振動への懸念など団地整備に対して不安を感じる御意見もいただいております。
約600人の方々に御来場いただくとともに、歩行者交通量についても約4割の増加が見られたところでございます。 今後も継続的なイベントや社会実験等を実施し、商店街と共に利活用方法を検討してまいりたいと思います。 最後に市民会館前の市道についてでございますが、熊本城と庭続き「まちの大広間」の実現に向けて、道路空間とオープンスペースの一体的な整備と利活用を検討いたします。
令和3年3月に地元コミュニティ協議会からいただいた要望などを踏まえ、駅周辺における歩行者交通量や駐輪場の利用状況といった実態調査を行うとともに、今年度は地下通路のエレベーター設置候補箇所において構造物の現況調査を行うなど、整備に向けた具体の検討に着手する予定にしています。
こちらは万代1丁目と4丁目の間を通る国道7号、ラブラ万代とテレコムビルの間、東港線十字路の新潟駅側の地下道で、地上部分の歩行者や自転車の横断と車の交通量があまりに多く、横断者の安全を守ることを目的に設置されたと分かりました。平成9年からの供用開始ですので、もうかれこれ25年ほど経過しています。 そこで(1)、万代クロッシングの活用について。
現在、熊本西環状道路の工事を行っており池上インターができる予定ですが、完成したら、さらに交通量が増加すると予想されます。おしゃれな橋の外観を保つことも大事ですが、歩行者が安全に通行できることが一番大事だと考えます。 そこで、お尋ねいたします。 以前から数回陳情書も提出していると聞いておりますが、今後の道路整備について計画がありましたら、教えてください。
現在、静岡市自転車走行空間ネットワーク整備計画に基づき、自転車交通量が多く、事故の危険性が高い路線や、駅、学校などの拠点施設につながる路線を優先して整備しております。 整備手法としては、自転車専用通行帯や矢羽型の路面標示により自転車の走る位置や方向を啓発することで、歩行者や車と走行空間が分離されるため、自転車の逆走や斜め横断などを抑制し、安全な走行の向上につながっております。
令和元年度までに県において、交差する県道熊本嘉島線、堤防の道路でございますけれども、ここに左折レーンを追加する交差点改良を行いまして、さらに今年度、交通量調査を基に交通シミュレーションを行って、信号時間の調整を行ったところでございます。
次に、関連企業誘致交通影響調査経費3,000万円でございまして、産業集積等による発生交通量等の調査に関わる経費でございます。 最後に、関連企業誘致都市計画等検討経費2,000万円でございまして、産業用地等に関しまして、戦略的な土地利用を検討するための経費でございます。 全体といたしましては、経済観光局所管分の6,800万円と合わせて、総額1億3,000万円余となってございます。
また、混雑対策の検討状況としましては、駅周辺整備完了後の交通量の調査でございますとか、利用者に対するアンケート調査というものを予定しておったところなんですが、新型コロナウイルス感染拡大に伴いまして、実施を見合わせている状況でございます。
昨年10月にNEXCO中日本と国土交通省が連名で発表した開通前後の交通量は、平日で3割増加、7,700台余り、休日では4割増、1万1,400台余りとの発表がありました。一定の開通効果が見られている見解がありましたけれども、本施設の経済波及効果を算定した際には、先ほども答弁しましたように、この効果は想定しておりませんでしたので、こういった集客増加につながるプラス要因として大いに期待しております。